gazelles, on a wandering journey

想い

日付が変わってもう昨日だけど、12月16日は妻(デボ)と長男坊(凜)の誕生日。
デボが生まれた日であり、デボが凜を生んだ日。
今だに思うけど親子で誕生日が一緒ってけっこうスゴい。よくあることなのかもしれないけど、小さな奇跡だと俺は思う。

デボと凜と出会ったのは9年前の今日。場所は弘前のオレンジカウンティーっていうライブハウス。デボと凜のバースデーパーティーを開いてたその会場で、運命の出会いを果たした。

当時出会った頃の凜は、小学3年生で今の次男坊(誠太)と同い年だった。どこか寂しげだけど芯の強そうな子だな~という印象を受けた。現Kikiドラムの朝田洋平がいたバーカウンターの席で「しっかりお母さん守っててすごいな~これから生まれてくる弟とお母さんのこと、気合いれて守るんだぞ」みたいなことを偉そうに話した記憶がある。今思うと、何様なんだろう。まさか自分が守ることになるとは思わなかった…

デボのことはバンドマンだったこともあって、もっと前から知っていた。当時はお互いロックバンドをやっていて、どこか警戒して近付かないようにしている感じだった。
そんな日々の中でたまたま覗いたデボのブログを読んで、お腹には誠太(当時は命名する前だったので「風丸」と呼んでいた)が宿っていること、一人で産んで一人で育てていこうとしていることを知った。そして色々なことを抱えながらも一生懸命前を向いて歩こうとしている儚くも強くカッコいい女性であることを知って、支えたいという想いが芽生えた。
オレンジカウンティーのバースデーパーティーではデボに花束を渡す大役を担うことになって、そこから想いが加速した。今思うと…お互い様だったらしい。

その3ヶ月後、まだ家族の一員でもなかった俺が誠太の出産に立ち会ったことから始まって、就職、結婚、creeps、長女(彗)の出産、新築等々…話し出せばキリがないくらい。ホントに怒濤の9年間だった。

最近は邪魔物扱いの度合いがレベルアップしてて毎日ハゲ親父だのチン○スクソ野郎だの罵られているが、これでも当時は眩しいくらいのloveビームを当てられて大変だった(笑)
普段は忙しくてなかなかゆっくり振り返ることもできないけど、今日は皆の元気な姿をぼんやり眺めながら大切なことを思い出すことができました。
出会った時9才だった凜も18才。今年受験生で来年は県外へ巣立っていってしまうかもしれない。寂しいぜ。
そんな成長も含め、誠太も彗もそれぞれに色々あるけどスクスク育ってくれている。そのことがこの上ない幸せなんだな~と改めて思った。

今となっては居て当たり前の存在。普段はくだらないことでケンカばかりだけど、大好きです。
生まれてきてくれて、出会ってくれてありがとう。

なんて、そんなことをしみじみ想う夜もたまには良いもんだ。





今日の1曲
Love Live Love / 浅井健一 & Bad Teacher Kill Club」
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by kiki_the_factory | 2017-12-17 01:19

赤いギターと音楽と、素敵な家族や仲間との日々。
by 笠井 亮平
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Profile

笠井 亮平(1983.5.7)

creepsのギタリスト
Kikiのギターボーカル
そして、3児の父

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